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花粉対策グッズが品薄に。『じゃばら』の売上も爆発的に!!
本格的に花粉が飛散し出した2019年3月。
今年は去年の猛暑の影響もあり、全体的にやや多く花粉が飛散することとなってしまいました。
しかし、全体的に「やや多く」と言っても、よく考えると前年度比、そしてここ数年間から見て「やや多い」と試算しているわけで、実は数十年前からすると年々増加しているような気がしてしまいますよね。
そんな増加する花粉に悲鳴を上げているのが日本人。
そのため、今年は花粉対策グッズが品薄になるほどで、それに伴い、花粉に効果的と言われている「じゃばら」製品も爆発的な売れ行きになっているそうです。
ここ最近で最も売れ行きが伸びている花粉対策グッズ
朝日新聞で取り上げられた「花粉大量飛散でグッズ欠品も ジャバラ売り上げ過去最高」の記事。
関連⇒朝日新聞サイト
※一部有料情報※
それによると、ドン・キホーテなどでアレルギー用の薬や目薬、鼻うがい商品が昨年の2倍に。
また、顔に吹きかけるタイプの花粉防止スプレーがシーズンを前にして、在庫の8割が売れてしまい品薄となっているとのことです。
このスプレータイプのマスク、資生堂やフマキラー等が商品を出しているのですが、去年から比較すると2~3倍の売上を記録し、在庫がほぼ品切れてしまい品薄状態に。
ただし、シーズン物であることもあって、増産の予定はないそうです。
これ以外にも、肌の保湿クリームは前年に比べて5%も多く売れ、花粉のタンパク質を分解するという「ハイドロ銀チタン」を入れた寝具類も、シーズンに入った途端に1割以上も増えたということです。
史上最高の売れ行きの「じゃばら」
このように花粉対策グッズが売れて、品薄になっていく中、和歌山が生んだ幻の柑橘類「じゃばら」も過去最高の売れ行きを見せているようです。
じゃばらとは和歌山県の北山村で栽培されていた柑橘類で、フラボノイドの一種である「ナリルチン」がどの柑橘類よりも多いのが特徴。
このナリルチンは花粉症を含むアレルギー症状に効果的であり、その研究・実証は和歌山県工業技術センターや東京農業大学の食品祭、岐阜大学医学部などでなされており、信憑性もあると、テレビでも取り上げられるほど。
じゃばらのサプリメントなどのモニターでも、かなりのパーセントの人が「効果あり」と答えたこともあり、Amazonで「花粉症対策」と検索した時に出てくる、ベストセラー商品堂々1位に「じゃばらサプリ」が出てきます。
じゃばら製品はいまのところまだ品薄……という情報は入っていませんが、かなりの人気を博しているため、早め、早めに手に入れて行かないとそのうち、シーズンになると品薄に……。
なんてことになりかねません。
じゃばら製品を選ぶのならやっぱり「サプリ」がおすすめの理由
じゃばら製品はサプリメントに限らず、ジャムやお菓子、ジュースなどがありますが、やはり花粉対策として購入するならばサプリメントが一番のおすすめ。
まず、じゃばらそのものはとても酸味が強く、風味としては優れた柑橘類なのですが、そのまま食べるのは少し……。
また、現在じゃばらを栽培している地区が和歌山県の北山村のみですので、遠方の場合はとても手に入りにくく、なにより花粉対策として摂取していくならば、毎日一定量を定期的に身体に入れていきたいところ。
ですので、じゃばら製品で花粉対策をしていこうと考えているならば、ぜひサプリメントを購入していった方が良いでしょう。
ちなみに、じゃばらサプリは他のサプリメントよりも速効性を感じることのできるサプリメントですが、やはり花粉対策は「予防」が一番。
最低でもシーズンの1ヶ月前。
できれば、シーズンの3ヶ月くらいまえからじゃばらサプリを飲み始めると、花粉が飛散した場合でもその症状の出方は大きく緩和されたりと効果の出方が変わります。
特におすすめなのが太陽堂製薬のじゃばらサプリ
じゃばらのサプリメントはいくつもの会社から出ているのですが、特におすすめなのが太陽堂製薬のじゃばらサプリ。
まず、製薬会社が作るサプリメントというのが安心のポイント。
さらに、太陽堂製薬さんは明治8年から続く老舗製薬会社。
天然の成分で作られたじゃばらサプリは、どうしても長期間飲む必要のある花粉対策としても、安心して飲むことができるので、せっかく飲むならば、こうした安心のポイントの多いサプリメントを選ぶと良いでしょう。
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