アレルギー性気管支喘息の自分の状態をチェックしよう

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自分の状態に適した対処法で快適な毎日を過ごそう!!

アレルギーには状態のレベルという物があり、「生活には使用はないけれども少し気になる」という程度から、「息を吸って吐くだけでも大変で、症状のせいで生活の質が著しく落ちている」という状態のものまであります。

そのレベルというものは、アレルギー性気管支喘息にもあり、「発作が出る時もあるが、概ね調子は良く生活できる」というレベルから、「些細なきっかけで発作が出てしまい、仕事や日常生活に支障が出てしまう」というレベル。酷い状態になると、「入院して呼吸器を付けていないと命の危険性も出てきてしまう」ということもあります。

程度の重い気管支喘息の場合は、しっかりと薬を服用し、定期的な診察が必要なこともありますが、比較的状態の良いアレルギー性気管支喘息でしたら、吸入ステロイド喘息治療薬を持ちつつも、アレルゲンに近づかないような生活をするだけで十分。

ですが、必要以上にスポーツを控えたり、強い薬を服用することで、逆に副作用が出たりストレスで発作が出やすくなったりしてしまいます。

そうならないためにも、自分のアレルギー性気管支喘息のレベルを把握し、自分に適した対処法を身につけるようにしましょう。

まずはアレルギー性気管支喘息かどうかのチェック

チェック

この一週間の症状で判断してください。

  • ゼーゼー・ヒューヒューといった喘息特有の息切れを感じた。
  • 一度咳が出るとなかなかな止まらない
  • 花粉や食物などにアレルギーがある
  • アトピー体質である
  • 身内にアレルギーの人がいる

上記の項目全てに当てはまる人はアレルギー性気管支喘息の可能性があります。

ですが、アレルギー性気管支喘息の診断は病院でもつきにくいこともあります。

いまでは、呼気NO検査という、喘息かどうかを見極める5分でできる検査もありますので、咳がなかなか治らないと思ったら、呼吸器科などで診断してもらうのが最も安全で、的確でしょう。

重要度のチェック

Lv1 間欠如型

  1. 年に数回、季節によって咳がでるシーズンがある。
  2. その時期は呼吸困難を伴う咳が出てしまうが、吸入ステロイド喘息治療薬を使用すると短期間で症状が改善する。

この2つに当てはまる人は、間欠型という比較的軽症のアレルギー性気管支喘息。

季節性のアレルギー性気管支喘息で、原因となるアレルゲンが花粉などの可能性も高いので、アレルゲンを検査し、その時期になったら吸入ステロイド喘息治療薬を使用し症状を悪化させないようにしましょう。

また、マスクや掃除などといった対処法もとても効果的です。

体質改善などによって症状が出なくなる可能性も高いレベルですので、サプリメントを飲んでみたり、食事に気をつけてみるのもよいでしょう。

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Lv2 軽症持続型

  1. 咳、喘鳴が出る時は月に1~4回はある。
  2. 症状が出ると呼吸困難を伴ってしまうが、症状が出ている時間は短く日常生活に支障はないレベル。

ちょこちょこ症状が出てしまうが、それでもあまり気にならないレベルのアレルギー性気管支喘息を軽症持続型といいます。

この場合、通年性アレルギーである可能性が高く、アレルゲンもカビやハウスダスト、ダニ等といった身近な物である可能性があります。

吸入ステロイド喘息治療薬で症状をコントロールするのはもちろん、家の掃除や食事や睡眠時間の確保、サプリメントの服用や、ストレス解消の運動など、しっかりと体質改善をしていくことをおすすめします。

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Lv3 中等持続型

  1. 毎日ではないが、咳の発作や喘鳴が週1回はある。
  2. 時に咳の発作が激しくなることもあり、日常生活に支障が出てしまうこともある。

しばしば咳発作に悩まされ、生活に支障が出始めてしまうのがこの中等持続型。

咳の発作が毎日出るわけではないのですが、時と場所を選ばずに発作的な咳が出てしまうため、授業中だったり、仕事場だったりで苦しい思いをしてしまうことも。

この場合、ステロイド吸引薬は常に手放さず持っておき、生活も改善する必要があります。

無理せず、しっかりと通院し、体を休める。
さらに、どうしても悪化していくようであれば、主治医と相談しさらなる治療法を模索していく必要があるでしょう。

Lv4 重症持続型

  1. 咳発作が毎日出てしまう。
  2. 週に1~2回は、酷い発作が出てしまい、場合によっては睡眠が阻害され、日常生活に支障が出ている。

この2つが当てはまる場合は、重症持続型。

睡眠が阻害され、喘鳴も酷く、生活の質が下がってしまいます。

運動などは一時的に控え、吸入ステロイド喘息治療薬や抗アレルギー薬の服用をしっかりと行い、ともかく炎症を起こしてしまった気管支の修復に努めましょう。

さらに、できる限りアレルゲンの追求に努め、これ以上悪化させないよう治療に集中すると良いでしょう。

Lv5 最重症持続型

  1. 吸入ステロイド喘息治療薬を吸引したり、抗アレルギー薬を服用していても咳の症状が出てしまう。
  2. しばしば夜間の発作が起こり、救急外来へ駆け込む事もある。
  3. 入退院を繰り返し、日常生活が制限されてしまう。

この状態になると、仕事をしたり学業に専念するのが難しくなってしまいます。

治療の一端として手術を受けることも視野に入れ、しっかりと病院と相談していくことをおすすめします。

まとめ

医者

喘息の症状をレベル別にしてみましたが、人によっては、一番軽い間欠型でも生活に支障が出てしまう方もいるでしょう。(スポーツや接客業をしている方など)

また、症状的には中等でも、薬でコントロールできていて、病院では軽症ですと言われるケースもあります。

そのため、こうしたレベルはあくまで目安として見るものですが、自分の今の状態を知り、思っていたよりも症状が重いケースであれば、一度病院へ行って相談してみる、生活を改善してみるというきっかけになればと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

ライター/印刷会社を得てフリーで活動するライター。自らのアレルギー・花粉症の経験を元に、多くの花粉症予防・対策について記事をしたためている。 健康オタクで、漢方・整体・鍼に詳しい他、毎日のエクササイズも欠かさない。