【私の花粉症対策】ペットトレーナーの話【経験編】

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花粉じゃばらサプリ

出産後に花粉症大爆発……三人のお子さんの母であるトレーナーさんの花粉症対策!!

多くの花粉症対策の情報が巷に流れている昨今。
実際に花粉症と戦っている方は、どのようなトラブルを抱え、どのような対策をとっているのか。
そうした生の声を聞くべく、各界で活躍している方々にインタビューをしていきました。

今回は、そんな「私の花粉症対策インタビュー」第一弾。

たくさんのワンちゃんに囲まれた生活をする、ドッグトレーナーさんのお話です。

ドッグトレーナー・アニマル&セラピーで大活躍

今回お話を聞かせてくださったのは、ドッグトレーナーであり、ペットシッターであり、アニマル&セラピー・グレースの代表として、病院や施設で動物介在活動を行っている切替さん。

切替様写真

気さくでとても話しやすい方です!!

日々、ペットと飼い主とのより良い生活のために忙しく活動している切替さんですが、私生活では三人の立派なお子さんを育て上げたお母様!
ですが、その年月は花粉症との戦いだったそうです……。

花粉症との戦い

ライター

本日はお寒い中ありがとうございます!
さて、いきなりですが切替さんが花粉症になったのはいつ頃ですか?

切替さん

実はね、私花粉症の先駆者じゃないかしら……って思うくらい前から、酷い花粉症だったの。
25歳で第一子を出産した翌年の春、急に鼻が痒くなって、「あれ?」「あれ?」と思っている間に、目が痒くなって、鼻水が止まらなくなって……。

ライター

うわぁ、そんなに前からだったんですか。
ですが、子どもを産むと体質が変わるとよく言われますが、お子さんも三人いらっしゃいますし……。

切替さん

私もちょっとだけ期待していたんだけど、全然!
妊娠中はやっぱり心配だからお薬も飲めないし、減感作療法も第二子の妊娠がわかった時点でやめました。

減感作療法とは……

アレルゲンをごく少量ずつ体内に入れ、アレルギー反応が起こらないように慣らしていくための治療法。
いまでは、舌下免疫療法が広く知られている。

花粉症の根本治療がすすむ!?「舌下治療」のすべて

2017.12.20
ライター

確かに、妊娠中はやはり安全と言われても薬を飲んだり、刺激となることは不安になりますからね。
ちなみに、切替さんは何に対しての花粉症ですか?

切替さん

イネでしょ。スギでしょ。他にもいくつかあって……そうそう、あと、お蕎麦も酷いアレルギーなの。
初めにアレルギー検査をした時は、お蕎麦とスギくらいだったのに、年々増えて来ちゃって。

ライター

それって一年のほとんどが花粉症じゃないですか!?

切替さん

そうなの!
だから、鼻が詰まっていなくて、快適な日々を過ごせるのが一年の内、真夏と真冬の1ヶ月ずつしかなくて。

ライター

それは……メチャクチャ大変ですね。
ちなみに、お蕎麦のアレルギーにも検査したときに気がついたんですか?

切替さん

ええ。その時に医師に言われたのが「アレルギーって、すごく好きな食べ物か、すごく嫌いな食べないものに出ることが多い」って。

ライター

それで、切替さんにとってお蕎麦は……?

切替さん

凄く好きで、よく食べていたの!!
でも、アレルギーってわかってからは、お蕎麦を取り扱っているうどん屋さんにすら入れなくなっちゃって。
先日も、うっかりガレットを食べたら口の中が痒くなってきちゃって、「あ、ガレットってそば粉でできているんだ!!」って気がついたんだけど……。

ライター

ええ!? 口腔アレルギーは場合によっては命取りにもなりますよね。
よくご無事で……。

切替さん

幸い、少し口に入れただけで気がついたからよかったけど、その日は1日中胃の中が痒いような、気持ちの悪い感覚に悩まされました。

ライター

危ないところでしたね。
花粉症では命に関わるようなことはなくても、食べ物アレルギーだと危険なことも多いので。

切替さん

ところが、花粉症でも結構危ないことはあったの!!

花粉症でも「困る」を超えて、命に関わることも!!

 

切替さん

子どもが産まれてからも花粉症で、息ができないくらい鼻が詰まったり、目が痒くなったり、本当に大変だったんだけど、やっぱり、育児って休めないのよ。学校の行事もあるし。
そんなときは呼吸が浅いので不眠とかも出てきて……集中力がなくなったり、物忘れが激しくなったりするの。

例えば、包丁持ったまま台所に立ってぼーっとしちゃって、「あれ? 私何をしようとしたんだっけ?」ってなったり。

ライター

それは怖いですね……。

切替さん

でしょう?
それで、さすがに困ってお薬を飲んだんだけど、当時は第一世代の抗ヒスタミン薬しかないから、凄く副作用が強くて。

ライター

副作用と言うと?

切替さん

ともかく、眠いの!!
花粉症でも頭はぼーっとするんだけど、お薬を飲んでいると、もう、立っていられないくらい眠くなるの。
それで、ある日、車の運転中に赤信号になったとたん「カクン!!」って落ちちゃったのよ。

ライター

ええ!? 大丈夫だったんですか?

切替さん

幸いクラクションを鳴らされて、気がついたけど、それからは怖くて、お薬は飲まないようにしちゃったの。

ライター

では、切替さんはどのように花粉症の対策をしていたのですか?

外に出る必要のある主婦ならではの対処法

切替さん

当時は子どもの習い事なんかや、学校の行事もあって、やることがたくさんあったので、ともかく全部手帳にメモ書き!
思考力低下が著しいから、自分の記憶に頼れないの。
それと、お薬が飲めない分、点鼻薬や目薬なんかは使っていたけど、やっぱり対処療法にはかわりないしね。
あとは、耳鼻科へ行った際にネブライザーなんかをすると、凄く楽になったわ。もちろん、すぐに花粉を浴びるとダメになってしまうけど(苦笑)

ネブライザーとは

吸入薬を超音波やジェット噴射でミスト状にして吸い込む治療法。鼻うがいとも呼ばれるが、医療用の物は主に上気道の治療に使われる。

切替さん

メガネやマスクも手放せなかったけど、あの時代はマスクをしている人も少なかったし、役員会などでは外すように言われたりして大変だったわ。

ライター

時代もありますが、他者の理解がないと大変ですよね。

切替さん

そうなの。
しかも昔はマスクも布製の、分厚い息のし辛いものだったから、ただでさえ呼吸ができないのに、自分の鼻水で更に呼吸がしにくくなって、本当に陸にいながら溺れそうだったわ。

ライター

確かに、昔のマスクは綿100%でしたね。

切替さん

そうそう。
だから、今は立体型のマスクがすごくいいと思う。
あれなら、息もしやすいし、鼻水で濡れても張り付かないしね。

ライター

やはり、今は昔に比べて格段に過ごしやすくなったと思いますか?

切替さん

もちろん!!

ペットに関わる仕事だからこそわかる花粉症のアレコレ

さて、出産・育児と共に花粉症を発症し、苦労してきた切替さんですが、ペットシッター・ドッグトレーナー・アニマルセラピーとワンちゃんに関わるお仕事で大活躍なさっています。

そんな「ペットに関わる方だからこそわかる、花粉症の悩み」についても伺ってみたいと思います。

「次回:【私の花粉症対策】ペットトレーナーの話【ペットとの生活編】」をお楽しみに!!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ライター/印刷会社を得てフリーで活動するライター。自らのアレルギー・花粉症の経験を元に、多くの花粉症予防・対策について記事をしたためている。 健康オタクで、漢方・整体・鍼に詳しい他、毎日のエクササイズも欠かさない。