花粉症対策の基本

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花粉症対策の基本を1日の流れに沿ってみてみましょう

花粉症は「対策」と「治療」が基本。
何より「対策」によっては医療での治療が大幅に軽減され、カラダヘの負担も金銭的な負担も少なくなることがわかっています。
では、花粉症対策の基本とはなんでしょうか?
花粉症の方の場合の1日の流れに沿って、その「花粉症対策の基本」をお伝えしていきたいと思います。

朝は「モーニングアタック」と呼ばれる、花粉症症状が一番酷く現れる時間帯でもあります。

朝にひどい花粉症

2017.06.24

くしゃみ・鼻水・目のかゆみ等が酷くならないよう、花粉対策は前日から行っておきましょう。

飛散状況のチェック

では、まず朝出来る対策ですが、花粉の飛散状況のチェックをしましょう。

日本では花粉シーズンの12月くらいから3月くらいまでは、テレビの朝のニュースなどで天気予報と共にその日の花粉の飛散状況などが放送されます。
また、今ではアプリなどでも情報がわかりますので、そうした情報源を元に自分の住まいや職場、これから向かう先の花粉の飛散状況のチェックをしましょう。

【花粉情報のわかるお勧めアプリ】

花粉情報アプリ ぐずるん

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花粉飛散量が少ない場合でももちろん用心に越したことはありませんが、多い場合はしっかりと予防することが大切です。

身の回りの支度

では、花粉飛散量に関わらずやった方がよい予防対策をお伝えします。

服装

  1. マスク
  2. ゴーグル(メガネ)
  3. 花粉の落ちやすい服装に身を包む

マスクはできる限り自分の顔にフィットする物を選びましょう。
また、今時では顔にするプレーするタイプの花粉対策や鼻の周りにワセリンを塗ることで、更に花粉の侵入を防ぐ方法もあります。

ゴーグル(メガネ)に関しては、だてメガネでも大丈夫。
今では花粉症用のゴーグルタイプのメガネでも、オシャレな物、違和感のないものも沢山あります。

花粉の落ちやすい服装とは、ビニールタイプのツルツルとした素材で出来たパーカー等のこと。
ウールや綿で出来た素材のコートなどですと、花粉が繊維に絡みどうしても室内に花粉を持ち込みやすくなってしまいますので、出来るだけ避けた方が良いでしょう。
今時ではユニクロやGU等でも風を通さない、暖かいウィンドブレーカーが安く売っているので、通勤時、会社に入る前まででもそうした物を着ていた方が良いかもしれません。

 所持品

  1. 目薬
  2. 花粉症の薬
  3. ワセリン
  4. ガム

以上の物を持って行くと安心出来るかと思います。

飴・水・ガムは喉に付着した花粉を押し流すのに役立ちますし、は念のためのお守りとして大切です。
目薬は目に入った花粉を流すのに最適ですし、アレルギータイプの物を使えば目が痒くなる前の予防にもなるでしょう。

花粉症用の市販目薬のオススメ

2017.06.11

ワセリンは鼻の周りに塗っておくことで花粉の侵入を減らすことが出来ますし、顔に付着する花粉を減らしたり、花粉かぶれが起こった場合に保護をすることもできます。
今では小さいタイプも打っていますので1つカバンに忍ばせておくと安心でしょう。

【朝の花粉症対策のまとめ】

  • 朝一で花粉の飛散状況のチェックを。
  • 花粉を防ぐ服装で外出・出勤。(マスク・メガネ・ツルツルとした素材の上着)
  • カバンに花粉対策グッツの用意を。(目薬・ワセリン・飴・ガム・水・花粉症の薬)

 

花粉が最も多く飛散する時間帯。

外回りの営業の方や買い物やお子さんのお迎えなどで外に出ないといけない主婦などにとっては辛い時間です。

本来なら極力外には出ない方がよいのですが、外に出る場合は花粉を防ぐ服装に身を固めて外に出ましょう。
また、主婦の方で掃除を考えている場合はちょっと待ちましょう。

掃除の際に窓を開けると大量の花粉が部屋に侵入してきてしまいます。
そうなっては掃除の意味がありません。

花粉シーズンの掃除の基本

花粉の時期は掃除の際も窓を開けないようにしましょう。
お勧めは空気清浄機。
とくに寝室には1台空気清浄機と加湿器を置くことをお勧めします。

洗濯物を干す場合も室内干しを基本に。
もし、洗濯物が乾かないかと心配になる場合は、室内乾燥機を買うと良いでしょう。
また、サーキュレーターなどで空気を循環してあげると、室内の暖房の熱が洗濯物の間に入り、意外と早く洗濯物が乾きます。

掃除機をかける場合、排気が極力少ない掃除機を選んだ方が良いでしょう。
出来ればクイックルワイパーを使用する等、ホコリなどを空気中に舞い散らせずに済む方法で床掃除をすると良いでしょう。
また、クイックルワイパーは花粉を絡め取る力が強いため、散歩から帰ってきたワンちゃんの身体や足を軽くクイックルワイパーで拭いてあげると、花粉症の飼い主さんにとっても、花粉症を起こす可能性のあるワンちゃんにとってもよいでしょう。

※今時では犬の花粉症も多く報告されています。そうしたワンちゃんにもお勧めの方法です※

布団を干す場合はやはり布団乾燥機を使って、室内で布団を乾燥させましょう。
その後、できる限り1日1回は布団クリーナーで布団にかかったハウスダストや花粉を吸い込むことをお勧めします。

ちょっと大変な花粉シーズンの掃除ですが、この時期は自分お体を守るためと思い、頑張って出来るだけ毎日掃除をしていきましょう。

 

【昼の花粉症対策のまとめ】

  • 外に出る場合はしっかりと花粉対策をした格好で出ましょう。
  • 掃除はできる限りまめにしましょう。
  • 掃除の際は窓を開けず、空気清浄機を用意しておきましょう。
  • 掃除機よりもクイックルワイパーや雑巾での床ふきを。
  • 洗濯物は室内干しで。乾かない場合は除湿機やサーキュレーターなどで空気を循環してあげましょう。
  • 布団も布団乾燥機で室内干しを。できれば、その後は布団クリーナーでハウスダストを吸い込んであげましょう。

 

 夜

夜の花粉症対策は、まず「花粉を室内に入れないこと」が大切です。
帰宅したらまず、玄関の前で軽く服に付いた花粉を払うことをお勧めします。
昼の対策でお進めしたクイックルワイパーで、服の上や髪を軽く払うのがオススメです。

空気清浄機と共に、加湿器で湿度を上げ、花粉が部屋に舞い上がるのを防ぎましょう。

また、肌に着いた花粉を一刻も早く落とすために、先にお風呂に入ってしまうのも手です。

この時期に免疫系統が狂うと余計花粉症が辛くなってしまいます。

花粉症のメカニズム

2017.05.26

お酒は程ほどにし、食事も野菜を含めた栄養バランスが優れた物を食べるようにしましょう。
また、早寝早起きを心がけて健康的な生活を試みましょう。

この時期に風邪を引いてしまうと、花粉症か風邪かの区別もつきにくく、さらに花粉症と風邪のダブルパンチで本当に辛い目に遭ってしまいます。

花粉症のお薬を飲む場合、1日1回のものを飲むことが多いと思いますが、その場合は眠くなるのを防ぐために寝る前に花粉症のお薬を飲むと良いでしょう。

そして、寝室には空気清浄機と加湿器を忘れずに。
もし、あまりにも花粉症症状が酷い場合は、翌朝のモーニングアタック対策としてマスクをして眠るのも手です。

 

【夜の花粉症対策のまとめ】

  • 帰宅後はともかく家に花粉を持ち込まないことが大切。家の前で必ず服を叩き、花粉を落としましょう。
  • 更に念入りに花粉を落としたい場合は、クイックルワイパーで髪や服を軽く拭いてみましょう。
  • 帰宅後すぐに入浴し、髪や肌についた花粉を落とすのも有効です。
  • 空気清浄機と加湿器は大切。とくに寝室には置いて稼働させた方が良いでしょう。
  • 免疫力を正常に保つために早寝・早起きを心がけ、栄養バランスの良い食べ物を食べるようにしましょう。
  • お酒やファーストフードは程ほどにしましょう。
  • 1日に1回タイプの花粉症の薬を飲む場合、寝る前に飲むことで、「眠気」の副作用を回避することが出来ます。

 

以上、花粉症対策の基礎を行った場合の1日の生活の流れをお伝えしました。
マスクの着用や小まめな掃除、規則正しい生活など、ちょっとシンドイ部分もあるかもしれません。
花粉症は免疫系統の乱れから来ることがほとんどですので、ストレスが溜まってしまっては元も子もありません。

もしシンドイと感じた場合は、あまり細かく気にしすぎず、「出来ることを出来るだけやる」というスタンスでいると良いかもしれません。
いざとなれば病院へ行って、花粉症の薬をもらうこともできるので、こうした「花粉症対策の基礎」を軸に自分なりに生活してみるのがよいでしょう。

 

花粉症対策の基礎まとめ

  • 花粉飛散情報は要チェック
  • 外出時は花粉が侵入しにくく、落ちやすい格好で!!

・マスク・メガネ(ゴーグル)・ビニールタイプのウインドブレーカー等

  • 持ち物の中には花粉症対策グッツを忘れずに。

・目薬・花粉症の薬・水・ガム・飴・ワセリン等

  • 掃除は小まめに。でも窓は開けないようにしましょう。

・洗濯物は室内干し・掃除機がけは雑巾がけやクイックルワイパー等で代用・布団は布団乾燥機+布団クリーナー使用

  • 早寝早起き、規則正しい生活を心がけ免疫系統の正常化を保ちましょう。
  • 食生活にも気を付けて、お酒は程ほどに、緑黄色野菜たっぷりのバランスの取れた食事を心がけましょう。
  • 睡眠時には加湿器・空気清浄機をつけて、花粉を極力吸い込まない生活を。
  • ストレスを溜めないことも大切なので、あまり細かくなりすぎず、辛くなる前に病院へ行くことも視野に入れて生活しましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

ライター/印刷会社を得てフリーで活動するライター。自らのアレルギー・花粉症の経験を元に、多くの花粉症予防・対策について記事をしたためている。 健康オタクで、漢方・整体・鍼に詳しい他、毎日のエクササイズも欠かさない。