花粉症の薬の値段相場

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花粉症の薬「市販」と「処方」の値段相場

花粉症の薬「市販薬」と「処方薬」の比較

花粉症の薬は今日ではドラッグストアなどでも気軽に買える物となりましたが、シーズン期間中、大体1~2ヶ月服用し続けることが考えられる花粉症の薬は、お財布事情も左右してしまう問題です。

そこで、まず、花粉症の薬は「市販の物」と「病院で出してもらったもの」どちらがどのような価格差になるのかみていきたいと思います。

 

花粉症の薬は数種類あるため、ここでは代表的な「第二世代の抗ヒスタミン内服薬」で比較をしていきます。

花粉症の薬の種類紹介

2017.06.08

病院の場合(2ヶ月分と仮定)

初診:約1200円
再診:約800円
血液検査:約5000円
アレグラ(30日分):約1840円×2ヶ月分=3680円

 1年間合計約10,000円
2年目以降約4,000円

これは、私が病院へ行って薬を処方してもらった時の医療費です。
お薬は代表的なアレグラで1日2回飲むタイプ。
初診時の血液検査と、後日血液検査の結果を聞くために診察した再診料です。
もちろん、保険によっても負担額が変わり、各病院の初診・再診・血液検査の項目などによって金額が変わってきてしまうのですが、このような計算で1年間の平均を出してみると大体1年間で1万円ほどかかってしまう計算になります。
ただし、翌年以降は血液検査がいらなくなりますので、2年目以降は約4千円といったところでしょうか。

市販薬の場合

アレグラFX:28錠(1日2回)1箱1886円×2ヶ月分=8082円

 1年間合計約8,082円

花粉症の市販薬にもいろいろな種類があるのですが、処方薬とほぼ同じ成分、同じ服用回数のアレグラで比較したところ、1箱28錠を1日2回服用するとして、2ヶ月分で8082円となりました。

初めての診察では血液検査をする分処方薬の方が高くなってしまいますが、保険が適用される分、血液検査をしない場合や2年目以降は処方薬の方が約半額の負担ですむことがわかりました。

市販薬での比較

では、市販薬の中での価格比較をするとどのようになるか見てみましょう。

アレグラFX 1886円 28錠 1日2回 2ヶ月で8082円
アレジオン20 1980円 12錠 1日1回 2ヶ月で9900円
コンタック鼻炎Z 1791円 10錠 1日1回 2ヶ月で10740円

代表的なところで価格比較をしてみましたが、アレグラFXが比較的安いことがわかりました。
ですが、アレグラは1日2回飲む必要のあるお薬ですので、飲み忘れや、朝や夕方に眠くなることが出来ない方には向いていません。
自分に合った花粉症のお薬を試算してシーズンにかかる金額を出す場合の計算は下記の試算で大体出す事ができますので、一度計算してみると良いでしょう。

市販のお薬の価格÷容量(入っている錠剤の個数)×1日の服用回数=1日の薬にかかる価格×必要な日数=1年間にかかる金額

例)アレグラFXを2ヶ月服用する場合
1886(円)÷28×2=134.7×60(日)=8082(円)

市販薬と処方薬どちらがいいのか

初診の場合、市販薬に比べて検査代や初診料がかかってしまうため、たとえ1ヶ月分の花粉症のお薬をもらうにしても、少々高くついてしまうでしょう。
ですが、血液検査は1度やれば翌年以降はとくに必要はなくなりますし、病院によっては花粉症症状だと明確な場合は血液検査がいらないことが多いです。
※自分で希望した場合は除く※
長期にわたり、何年も必要となる花粉症のお薬の場合、やはり処方薬の方が安くすみますし、病院で診てもらっているという安心感もありますので、お勧めかもしれません。
また、必要に応じて、目薬や点鼻薬なども提示してくれるため、花粉症症状が重い方程処方薬の方がよりお勧めとなります。

ですが、病院に行く時間が無い方や「ピーク時の晴れた日だけ鼻水やくしゃみが出るので服用したい」という、軽度の方の場合は市販薬でも十分お安すむと言えるでしょう。

市販薬にしろ、処方薬にしろ、花粉症の場合は日常の予防一つで大きく症状が軽減されることもありますので、日頃の花粉対策を万全にして、お薬にかかる費用を抑えるように心がけていきましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

ライター/印刷会社を得てフリーで活動するライター。自らのアレルギー・花粉症の経験を元に、多くの花粉症予防・対策について記事をしたためている。 健康オタクで、漢方・整体・鍼に詳しい他、毎日のエクササイズも欠かさない。