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日々進化し続ける花粉症対策用マスク2019年版を一挙公開!
年々増え続ける花粉症患者……。
それに対抗するように、最新医療やお薬も開発誰続けていますが、それにも負けずに研究されているのが、花粉症対策アイテム。
その中でも日々進化し続ける「マスク」は、この花粉対策サイトでも何度か特集を書いていますが、驚くほどより機能的に、より効果的に、より便利になりました。
時代の流れに乗り遅れないように、花粉との戦いに負けないように、日々を健やかに過ごすためにも、ぜひ、最新のマスクをチェックしていきましょう!
今話題のマスク:花粉を水に変えるマスク
DR.C医薬の「花粉を水に変えるマスク」は花粉の中のタンパク質を分解、水に変えるとして注目を浴びています。
ハイドロ銀チタンでできたマスクは、細菌・ウイルス・黄砂・pm2.5防御フィルターも採用しており、汗や匂いのタンパク質も分解するというハイスペックな代物。
難点は、ハイドロ銀チタンは光によって性能が上がるため、時間経過によってマスクの効果が下がってしまうこと、また、スクなかっらず皮膚にも影響があるため、1日の着用時間は12時間以内という決まりが出てしまうところです。
また、銀・チタンのアレルギーの方は使えないということで、逆に本当にハイドロ銀チタンでマスクができているということもわかりますね。
因みに、「水に変える」という商品名ですが、本当に花粉が水に変化してしまうのではなく、花粉を分解する際に化学変化が起こり、そこで水(水分)が出てしまうというだけです。
ですが、効果は抜群だそうで、今までマスクだけでは止まらなかったくしゃみ鼻水が、このマスクをしている間は大丈夫だった……というコメントも多数見受けられました。
関連⇒DR.C公式サイト
関連⇒Amazon「花粉を水に変えるマスク商品ページ」
注目のマスク:ダチョウ抗体マスク
二度見してしまうような名前のこのマスク、第8回産学官連携推進会議 産学官連携功労者表彰「文部科学大臣賞」を受賞したと言われる、研究に研究を重ねたメディアでも取り上げられているマスクなのです。
よく、インフルエンザの予防接種を作る時に、ニワトリの卵から抽出した抗体を使って……と説明されたことがあるかもしれませんが、このダチョウ抗体マスクは、ニワトリの卵の30倍の大きさを誇るダチョウの卵を使って、抗体を抽出し、その抗体をフィルターにしんとさせて作った物なのです。
つまり、花粉やウイルスが口に届く前に抗体が、まるで私たち人間の体の中でばい菌や花粉を排除するかのように働き、私たちの口元・鼻元に到達させない仕組みになっているのです。
5枚入り1260円と少々お値段は張りますが、日本製で、効果があったという口コミも高く、今注目のマスクです。
関連⇒「ダチョウの力公式サイト」
関連⇒Amazon「ダチョウ抗体マスク商品ページ」
最近人気のマスク:ピッタマスク
花粉対策サイトのライターも愛用している「PITTA MASK(ピッタマスク)」。
白はもちろん、黒、グレー、ピンクなど彩りも多々あり、フィルターのような付け心地が耳も痛くならず、隙間も作らずとても人気です。
ピッタマスクは日本製で、フィルターのような素材でできているため、花粉吸収率が99%と高く、それでいて通気性に優れているため、呼吸もしやすくメガネをしていても曇りにくいので、大変便利です。
また、3回くらいなら洗濯して繰り返し使ってもその性能は落ちることもなく(洗う際は中性洗剤で洗いましょう)、普通の使い捨てマスクよりかは若干高いのにも関わらず、とてもコストパフォーマンスに優れた一品です。
デメリットは袋から出したては、フィルターというか、プラスチックのような独特の臭いがあること。
結構キツイ臭いなので、気になる人は袋から出して、しばらく空気に当てて臭いを飛ばしてから装着するようにしましょう。
マスクと言えば白というイメージが強かった日本人ですが、去年は黒のピッタマスクの売れ行きがよく、白は売れ残っているものの黒は売り切れということがしばしばあります。
また、最近では黒よりかは少し色の薄いグレーも発売されて、とても人気があるので、繰り返し使いたいけど汚れも気になる、でも人の目も気になる……という場合は、このグレーをおすすめしたいと思います。
関連⇒Amazon「ピッタマスク商品ページ」
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