子どもの花粉症に良い食生活にシフトする5箇条

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まだ消化器官が未発達な子どもだから……親も悩まない5つのルール

子どもの花粉症は近年ますます増加の一途をたどっています。

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しかし、まだ身体の小さな子どもに花粉症の薬を1ヶ月も2ヶ月も飲ませるのは、親として心配なところ。
ですが、子どもの日常の生活を全て管理するのは不可能なこと。

それなら、親が管理しやすい食生活から見直してみるのはどうでしょうか?

もちろん、共働きや介護などで近年親への負担は増えるばかり。
あれもこれもと、完璧な食生活を毎日送るのは難しいので、「これだけ押さえておけばとりあえず大丈夫」といった、5つのルールをお伝えします。

ジュースやお水から「お茶」へとシフトチェンジ

ジュースとお茶

甘いジュースや炭酸飲料を好むのが子どもの性質。
ですが、砂糖は花粉症等アレルギー体質の者にとってはとても良くない成分です。

かといって、味のないお水では子どもは嫌がりますし、いっそのこと、身体に良い「お茶」を普段から飲むようにしてみてはどうでしょうか?

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ルイボスティーや甜茶ならカフェインも入っていませんし、子どもで安心して飲むことができます。
また、甘みが感じられるので、子どもも嫌がることなく飲むことができますし、親にとってもジュース代の節約になって、一石二鳥でしょう。

もちろん、パックで入れて保存ができるので、親御さんも一緒に飲むことで、自分の花粉症予防にもなります。

1食につき1種類以上の発酵食品でお腹にも優しく

納豆とヨーグルト

納豆やヨーグルト、味噌といった発酵食品には乳酸菌が含まれています。
こうした乳酸菌を摂ることで、腸内細菌が増え、免疫力の強化や、身体のバランスを整えられる効果が期待できるのです。

ですが、子どもは納豆や漬け物などは嫌がりがち。
ましてや、キムチは辛いし梅干しは酸っぱいのを嫌がる子どもも……。
なだめて食べさせる親御さんにストレスがかかり、逆に親子共々ストレスで免疫力が下がってしまうかもしれません。

なので、「1食につき1つだけでいいから発酵食品を食べてもらう」といった、緩い感覚で、「味噌汁」「ヨーグルト」「乳酸飲料」「ピクルス」なんかを朝昼晩に分けてあげてみてください。

味噌や醤油も実は発酵食品。
ヨーグルトはおやつになりますし、食後にヤクルトなどの乳酸飲料をあげるだけでもOK。
(もちろん、砂糖が入っているので、たくさんはだめですよ)

そして、意外とピクルスやメンマなんかも発酵食品なので、子どもが好きそうな発酵食品を1つ加えるだけならとても簡単。
もちろん、ぬか漬けやアンチョビなんかも好きなお子さんがいますので、その場合は更にレシピが広がるでしょう。

油を「エゴマ」や「オリーブオイル」に変えてみる

サラダ油とオリーブオイル

普段使いがちなサラダ油やマヨネーズなんかは、コレステロールが溜まりやすく、また、身体にとって良くない成分が多く含まれがち。
ですので、普段使いの油をエゴマ油オリーブオイルに変えてみるだけで、身体に対する負担は大幅に下がるでしょう。

もちろん、オリーブオイルやエゴマ油は値段が高いものですが、オリーブオイルならコストコなどで大容量で安く売っていたりしますし、なによりお高い分油の使用頻度がぐっと減るので、逆に節約にもなります。

【豆知識】
オリーブオイルは酸化しやすいため、購入後はアルミホイルで容器を包み、できる限り日に当てないように保存しましょう。

また、天ぷらやフライを作る際は、スプレータイプの容器にオリーブオイルを入れて振りかけ、オーブンで焼くことによって、ヘルシーかつ、ローカロリーな油料理が出来ます。

お肉を選ぶなら魚を選びましょう

肉と魚

毎晩の料理を考えるのは大変かもしれませんが、「今日はなににしよう」と思った時は、魚料理を選ぶようにしてみてください。
もちろん、子どもはハンバーグや唐揚げなど、お肉料理を好むかと思いますが、魚のムニエルや、マグロのフライなど、魚も十分お肉のように食べることができます。

さらに、お魚の場合焼くだけだったり、お刺身にするだけだったりと調理にかかる手間が大幅に減ります。
もちろん、生魚の場合鮮度やアニサキスに注意する必要がありますし、骨が喉に刺さらないよう気をつけないといけませんが、タラなどはホロホロと身が崩れるので子どもでも食べやすいでしょう。

洋菓子やスナック菓子は控えて、代わりに和菓子を食べるようにしましょう

洋菓子と和菓子

本来なら、お砂糖が入っている和菓子も花粉症対策にNGなのですが、子どもの場合甘いものが食べられないのは酷な話。

だったら、乳製品の入っている洋菓子や、油分の多いスナック菓子の代わりに、和菓子を食べるようにしてみましょう。

和菓子ならばおせんべいやくず餅など、甘さ控えめな物も多いですし、洋菓子と比べて油脂や香辛料、乳製品を使うことが少ないので花粉症予防のために身体を考えるならこちらのほうがよいでしょう。

 

 

このように完全に何かをやめる、毎日何かを食べさせるというわけではなく、代わりにこれを食べさせるというやり方の方が、子どもにとっても親にとってもストレスがかからず、長い花粉症対策におすすめです。

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ABOUTこの記事をかいた人

ライター/印刷会社を得てフリーで活動するライター。自らのアレルギー・花粉症の経験を元に、多くの花粉症予防・対策について記事をしたためている。 健康オタクで、漢方・整体・鍼に詳しい他、毎日のエクササイズも欠かさない。