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Amazonで買える花粉症対策飲料のおすすめ
Amazonで人気の花粉症対策グッズの紹介などをしてきましたが、今回は人気の飲料のランキングをご紹介したいと思います。
まずは、ざっとベスト10のご紹介。
1位:カルピス 守る働く乳酸菌 L-92
2位:山田漢方製薬 甜茶
3位:有機栽培ルイボスティー
4位:駒井園 鹿児島産 べにふうき粉末緑茶
5位:山田漢方製薬 大型はとむぎ
6位:国産の手作り 発芽はと麦茶
7位:マンネン 胚芽付はと麦
8位:明和 国内産はと麦茶
9位:伊藤園 朝のYoo フェリカス菌1000
10位:西製茶所 出雲国のべにふうき緑茶ティーバッグ
花粉症対策で人気の飲料として出てくるベスト10。
やはり乳酸菌飲料や、べにふうきなどの花粉症に良いといわれている飲み物が多くランクインされています。
それでは、この中から注目の飲み物をピックアップして見ましょう。
やっぱり人気の「カルピス 守る働く乳酸菌 L-92」
乳酸菌による腸内環境の改善が花粉症対策に繋がるとして、注目を浴びている中、カルピスの守る働く乳酸菌 L-92は不動の第1位。
しかも、ベストセラー1位になった商品は、1本売りの単体ではなく、200㎖24本入りという、箱での取り扱い商品。
定期的に、そして長期的に飲むことの重要性が広く知られているかがわかりますね。
乳酸菌を知り尽くしたカルピス社だからこそ開発できた、L92乳酸菌(正式名称 ラクトバチルス・アシドフィルスL-92株)は花粉症対策以外にも、インフルエンザ予防にも役立つことが研究でわかり、免疫力の向上と、バランスアップに役立つと人気です。
1本200㎖と、子どもでも飲み切りやすいサイズで、脂肪分も「ゼロ」なので、健康を気にする人はぜひ取り続けていきたい飲み物ですね。
通常1本154円ほどするのですが、Amazonで24本入りを購入した場合、24本で2,800円と、1本あたり177円になってとてもお得に。
さらに、定期おとく便の場合、24本で2,660円。1本111円となり、かなりお得に購入できるので、継続して乳酸菌をとり続けたいと思うかたにはこちらで購入する子とをおすすめします。
関連⇒Amazon カルピス守る働く乳酸菌L-92販売ページ
10位だけど気になる「べにふうき緑茶」
4位にも「鹿児島産べにふうき粉末緑茶」がランクインされていますが、10位の「出雲国のべにふうき緑茶」もとても気になるところ。
べにふうきにはカテキンの一種の「メチル化カテキン」が含まれており、このメチル化カテキンがヒスタミンの放出の抑制をし、アレルギー症状の軽減ができるのだと言われています。
メチル化カテキンは他の茶類にも含まれているのですが、特にべにふうき茶のメチル化カテキンは、身体への吸収率が高いため、効率よく摂取することができるのです。
少し苦みがあるのが難点ですが、大人が飲む分にはとても香ばしくて美味しいお茶です。
また、同じべにふうき茶でも、こちらの出雲国のべにふうき緑茶ティーバッグのお茶は渋みが少なく、飲みやすいと好評です。
一番のおすすめの点は、ティーバッグタイプであること。
粉末状のものの方が確かに余すことなく栄養を吸収できると思われるのですが、手軽さではティーバッグに勝るものはありません。
また、べにふうき茶は熱いお湯で出した方がよいのですが、濃度もある程度ティーバッグなら調節できます。
仕事場でも飲みたい、生の風味を感じたいと言う場合はこちらのべにふうき茶がおすすめです。
10位中4品もランクインの「はと麦茶」にも注目
10位、5位・6位・7位・8位と4つもランクインしている「はと麦茶」
ハトムギにはヒスタミンを抑制する働きがあると言われており、また、美容茶にも美肌成分としてはと麦茶が使われていることから、今とても注目されています。
元々、はと麦は皮を除いた種子の部分を「ヨクイニン」として、漢方薬に用いられています。
肌の水分代謝を促進、老廃物の排出を促し、ターンオーバを整えてくれることから、化粧水などにも用いられています。
一昔前では、イボを取る生薬としても使われていたはと麦ですので、日本人にも親しみがあり、安心して飲めることからこのように色々なメーカーのはと麦茶がランクインするようになったのでしょう。
どちらも、国産であったり、外国産でありつつも安かったりと一長一短ですので、自分に合うはと麦茶を選択すれば良いでしょう。
個人的には、明和の国産はと麦茶が、国産でありつつ量もあり、また、価格も安いためお試しに最適だと思いますます。
※2018年3月現在の情報です。時期によっては価格の変動、売り切れの可能性もありますのでご了承ください。※
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